☻自己紹介☻
初めまして!
私に興味を持ってくださって、自己紹介をお読みくださっている皆さま、ありがとうございます。
社会保険労務士の山口ありさと申します。
神戸市垂水区で、社会保険労務士事務所を運営しています。
事務所といっても、自宅で1人でやっている小さな事務所です。
今は、未就園児3歳の娘を自宅で見ているので、
お昼寝の時間・一時保育に預けている時・土日など、空いた時間でお仕事をお受けしています。
こういった小さな事務所に依頼してくださる方は、
私に興味を持ったり、人柄を信頼してくださる方かな?と思い、簡単に自己紹介いたします。
どうして社会保険労務士に?
前職は、広島県の造船会社のグループ企業で、労務担当として働いていて、
娘が生まれたために、産休・育休を取り、1歳になるタイミングで職場復帰しました。
昔から「働くママ」になることが夢だったので、意気揚々と復帰したのですが、
保育園に入った娘は次から次へと病気をもらい(よくある保育園の洗礼というヤツです。)、
私も仕事を休む日が続き、日に日に娘の顔色も悪くなり、仕事は続けられないなと退職しました。
子供がいない方は想像がつきにくいと思うのですが、子供は1週間続けての熱を平気で出します。
そして、そうなると、ママも1週間会社をお休みです。
私の娘は体が弱い方だったと思うのですが、それが途切れなく半年間続きました。
子育てが落ち着いたらまた会社の労務として働こうと決めていましたが、
ブランクが出来てしまうので、次に就職する時に役に立てばと思い、
労務の専門資格である、社会保険労務士の資格を取得しました。
開業に至った経緯
ありがたいことに8か月ほどの勉強で試験に合格しましたが、その時点でまだ娘は2歳。
私の地域ではお仕事をしていないと保育園には入れず、幼稚園に入園するまで時間があります。
ちょうどコロナが流行して在宅勤務をしている人も周りにチラホラ。
「もしかして娘がお昼寝している2時間で、在宅のお仕事できるかな?」と思い、すぐにネット検索。
在宅の労務の求人に応募して、運よく採用され、
従業員15名ほどの小さな会社の労務として、自宅でリモートで働き始めました。
(以前は子連れ出勤をしていた方もいたくらい、子育てにとても理解のある会社に出会いました。)
働いているなかで感じたのは「小さな会社は労務について知識のある人がいない」ということ。
人事も労務も経理も広報も、事務担当が1人でオールマイティに見ている所が多いのかなと思います。
前職は労務担当も複数人いるような会社だったので、
労務の仕事に関する相談相手もいなくて(相談できるのは社長だけ)、不安なことが多くありました。
社会保険労務士試験に合格している私でも不安なのだから、
経験や知識がない人はもっと不安なんだろうと思います。
今までの自分の経験や社会保険労務士試験で勉強した知識が、
他の小さな会社でも少しは役に立つのでは…?と思うようになり、
娘が来年から幼稚園に入るタイミングで、他の会社のお手伝いもできたらいいなと思い、
この秋に「やまぐち社会保険労務士事務所」を開設いたしました!
これからやりたいこと
小さな会社の社長や労務担当者が気軽に相談できる、身近なパートナーになれればと思っています。
どんなプランを出していこうかな?とまだ悩んでいるところですが、
小さな会社では顧問契約までは必要がないところも多いのかな?と思い、
単発でのご相談も受けていきたいと思っています。
(従業員の育休対応とか、傷病の休職対応とか、小さな会社でイレギュラーなことが発生した時、
事務担当者が悩むよりも、ポンっと私たち社会保険労務士に投げてくださった方が楽だと思います。)
そのほか、就業規則の作成にも力を入れていきたいと思っています。
就業規則は、記載しなければいけない事項が法律で決まっていたり、
労務に関する幅広い知識が必要になります。
そして、小さな会社でも、本当に色々な問題が起きるので
(従業員がPC持ち逃げして突然会社に来なくなったり、遅刻・欠勤を多発する社員がいたり…と、小さな会社で経験済み。)、
困った時に会社のルールを示して対応できるように、就業規則を作ることが経営の安心に繋がります。
「まだ就業規則がないよ」という会社様がありましたら、ぜひお声がけください。
一緒に会社のルール作りをしていきましょう!
興味を持ってくださった方へ
ご依頼のご相談を頂ける方は、まずはお話が出来ればと思いますので、お気軽にご連絡ください☻
フルリモートで働いていて、リモート対応にも慣れています。chatwork・slackでご相談も可能です!
● 連絡先 ●
やまぐち社会保険労務士事務所
社会保険労務士 山口 ありさ
☎ 070-8392-4005
✉ info@a-yamaguchi-sr.com
Chatwork ID:a-yamaguchi-sr
お忙しいなか、最後までお読み頂き、ありがとうございました